こんにちは!
保土ヶ谷区新桜ヶ丘エミデンタルクリニック
衛生士マチコです。
突如、歯の詰め物がとれて痛い(>_<)
と来院された40代男性・Nさん。
むし歯が神経まですでに進んでしまっている状態。
もちろん、即治療開始です。
Nさんの口の中は歯石で真っ黒。
しかも、奥歯を支えているあごの骨が破壊されて
前歯の方のあごの大きさの半分以下に痩せてしまっていました。
こんな状態になる前になぜ歯医者に行かなかったのか、
聞いてみると、Nさんご本人の口から衝撃的な一言が・・・
「今まで痛くなったことないから10年以上歯医者行かなかったよ」
とのことです。「え~~?!?!」って感じでしたね。
見た目に違和感があるのが非常に危険なサイン
なのですが、どうやら気にしないでおられた様ですね(汗)
今回の症状は完全に歯周病末期の状態。
なので、Nさんには以下説明しました。
歯周病は厄介なことに痛くならないのです・・・。
怖いことに、痛くないまま進行し、最終的には
歯が抜けてしまう病気です。
最悪のケースは三大疾病に繋がるあの怖い病気の
原因にもなります。
(気になる方はこちらもお読み下さい
→www.emi-dc.com/blog/post-114/)
また、Nさんはあまりそもそも歯が磨けているかどうか、
意識されたこともなかったとのことで、ケアの指導もしました。
痛くないけど、
歯茎の色がおかしかったり、
歯茎がブニブニ柔らかくなっていたり、
歯が浮いてきたり・・・
↑こういった方は歯周病の可能性大です!!!!!
今すぐエミデンタルクリニックにGOです☆彡
是非皆様も気を付けてお過ごし下さいね!
ではまた^^